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四万十ひろばキャンプ場は、四万十川中流(やや下流より)の西土佐村中心地、江川崎の対岸にあって、 今人気を集めているカヌー館前河川敷の、大きな公園にあるキャンプ場です。
全天候型のテニスコート、ゲートボール場、こども広場なども隣接されています。
また、「ホテル星羅四万十」・「四万十天文台」などの関連施設が周辺に配置されていて、ひとつのレジャーゾーンと成っています。
特に「四万十天文台」は、天の川と、四万十川をつなぐ天文台というキャッチフレーズのごとく、月明かりのない夜は、手を伸ばせば星がつかめるような、素晴らしい星空を眺めることができます。
アクセスは、窪川町から車で国道381号、国道441号と通り西土佐村江川崎を目指します。
そして四万十川に架かる西土佐大橋を渡るとキャンプ場です。
20区画のオートキャンプ場として4月20日(月)にOPENしたキャンプサイトは芝生の河川敷に設置されていて、
川側駐車場有り 1サイト 6,270円 (電源利用含む)
山側駐車場有り 1サイト 5,270円 (電源利用含む)
山側駐車場無し 1サイト 5,270円 (電源利用含む)
となっています。
その他、水洗でとてもきれいなトイレ棟、立派な炊事棟、温泉シャワーにコインランドリー、 バーベキュー棟と施設も充実しています。
ごみ捨て場もあります。(分別するようになっています)が、基本的に自分のゴミは持ち帰りましょう。
また、ログハウスが1棟、バンガローは6棟あります。
ログハウスは、5〜10人用で 風呂・台所・水洗トイレに冷暖房完備、バンガローは、3〜6人用でエアコン付きです。 共に要予約。
カヌー館には、ここの管理をする事務室も入っていて、土産物も置いてある売店やカヌー資料室、キャンプ道具などの貸し出しもしています。
また、喫茶・軽食コーナーもあり、鮎の入った「うどん」などが食べられます。
カヌー資料室には、木製のインディアンカヌーやエスキモーカヤックといった珍しいカヌー も展示されていて、ビデオ、資料などそろえてあります。
四万十川のことがよくわかるパネルが展示されているほか、カヌーに乗っての 記念撮影もできます。
周辺の温泉としては、ホテル星羅四万十で、四万十川上流方向やや高台に向かって 徒歩、5分くらいのところにあります。
入浴料はサウナ料金込で、中学生以上が1,000円、小学生以下(乳幼児を含む) は650円です。
入浴時間は、平日が7:00〜10:00と16:00〜22:00の2回の時間帯で、 土・日・祝祭日には11:00〜14:00の時間帯が追加されます。
サウナが利用できるのは16:00〜22:00の時間帯だけです。
画像は、ホテル星羅四万十外観・お部屋(デラックスツイン)
ホテル星羅四万十HP・・・https://www.seirashimanto.com/
電話 0880-52-2225
ちなみにカヌー館には、男性13人女性13人が一度に使用できる温水シャワー設備が ありますので、とりあえず汗を流したいという方はこちらを利用することもできます。
見どころ・レジャースポットとしては、黒尊渓谷があります。
黒尊川は、四万十川支流の代表格のひとつで、深く自然のままの森林が続く渓谷の水は、 土佐の銘水四十選にも選定されています。
また、長生の家(ながいきのいえ)、下方の家(しもぼうのいえ)、奈路の家(なろのいえ)、 峰半家の家(みねはげのいえ)といったものもあります。
こちらは、田舎の一軒家をまるごと借り切るといったもので、使い方次第では断然リーズ ナブルですので、色々なアイデア持った使い方で、ご家族、グループでご利用されると いいでしょう。
食材の用意だけすれば、バス・トイレ・キッチンなど、生活するためのほとんどの設備は 用意されていますので、日々都会で生活されてる皆さん、田舎の実家に帰省された 気持ちでご利用されてはいかがでしょうか。
下方の家・奈路の家・峰半家の家は、カヌー館(TEL:0880-52-2121 )、長生の家は、 江川崎駅観光案内所(TEL:0880-52-1984)でそれぞれ予約するようになっています。
※ご紹介した以外にも一軒家貸切施設はあります。
黒尊川 |
黒尊渓谷 |
カヌーについてですが、初心者さんにお勧めなのが、 すぐ前の四万十川でのカヌー館主催 によるにカヌースクールで、2つのコースに 分かれていています。
そのひとつ「半日カヌースクール」では、カヌーの基本レッスンを、最初は河原(陸上)での 指導後、前の川から少し上流までの間を利用して行われます。
半日コースではツーリング(川下り)はできません。
もうひとつは「一日ツーリングコース」で、午前中「半日カヌースクール」のメニューを行った後、 午後からはツーリング(川下り)ができます。
ツーリング区間は、通常「岩間沈下橋」まで(約8km)の川下りが行われますが、 条件(水量が少ない場合や雷・強風など)によっては、半分の区間「網代」まで(約4q) になる場合があります。
※今までに、「網代」止まりになった記憶はあまりないそうで、 ほとんど「岩間沈下橋」まで下っているようです。
古い情報もあると思いますので、高知県のどのキャンプ場に行くか決める際の 参考程度にしてもらって、行くキャンプ場が決まれば実際現地に連絡を取るなどして、現在の状況を確認してから出かけるようにしてください。
※高知県は、近年市町村の合併が多く、至るところで名前が変わっています。
当サイトでは便宜上、合併前の旧市町村のままにしてある場合があります。
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