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情けないことですが、そこを脱出する為その人たちに後ろから押してもらったのですが、
おもいっきり皆に砂利をかけて後輪をスリップさせながらどうにか脱出させてもらいました。
結末はというと、もとの若者達のスタックしていた車は、下流からタイヤ半分ほどまで浸かりながら川の中を通って来た、もの凄くパワーのある4WD車に助けられました。
私たちも若かったのでどうにかしのぎましたが、かなり恥ずかしい経験でした。
あとでその事をジープの持ち主のいとこに話すと、おもいっきり笑われて、あの4WDのステッカーはカモフラージュで、町を走る時ていさいよく見せる為のものだということでした。
言わばシティサーファーならぬシティジープということでジープは2WD車ということでした・・・。完
まあ〜これは極端な話とは言えキャンプする際には色々とアクシデントはつきものですよね♪ アクシデントと言うと、こんなときにも気をつけてくださいね♪
込み合っているキャンプ場なのに、なぜか良いポイントが運よく開いている場合、そんなところは何かあると思ったほうがいいかも、
例えばそこが河原だとして車を止めた場合、車がスタックするとか・・・。
また、日陰で涼しい場所なのに、そこだけ運よく開いていたからてテントを張ると、時間が経てば日が当たってくる場合もあります。
この2つの例からすると、いい場所なのに皆んなが敬遠していれば、何かあると察知したほうが良いと言うことかもしれません。
知らない土地ではなおさら気おつけましょう 。
そのほか、高知県は台風銀座と呼ばれるほど、台風の多い土地ですので皆さんも気をつけてくださいね♪
台風とまでは行かなくても長くキャンプ場にいると、途中何日かは雨に降られるものです。
雨天のときの対策も考えておきましょう。
でも私は結構雨が好きです♪ キャンプ中の雨も嫌いではないのです♪ そういえば子どもの頃、山に自分だけの基地を作ったりするのが好きでした。
わざわざ雨の日にその中にいたりして、自分だけの世界って感じで孤独を味わうのが好きでした。
それでなのか、晴天に限らず雨でもキャンプ場に行っているし、夏に限らず冬でもキャンプ場に行きたいです。
「野宿は楽し、雨もまた良し」ってね♪ 皆さんも夏に限らず春夏秋冬キャンプ場でマイナスイオンをGETして下さいね♪
最後になりますが、本当はそれらアクシデントを楽しみに変えられる余裕があれば、なおさらキャンプの醍醐味を味わえると思います。
アクシデントほど後々思い出に残るものはありませんのでね♪ ということで、当HPの紹介します高知県のキャンプ場をご利用していただいて、
いやなことは忘れて思いっきりキャンプ場で冒険してみてくださいね♪ キャンプは心も体もリフレッシュするための最も有効な方法の一つです。
日ごろのストレスから解放されて、新鮮な空気や土のにおいにつつまれ、美しい景色を眺めたり、せせらぎの音や風の音を聞いたりしてみてください。
いつの間にか子供の頃の気分になれますよ。
古い情報もあると思いますので、高知県のどのキャンプ場に行くか決める際の 参考程度にしてもらって、行くキャンプ場が決まれば実際現地に連絡を取るなどして、現在の状況を確認してから出かけるようにしてください。
※高知県は、近年市町村の合併が多く、至るところで名前が変わっています。
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