ところでどうちがうのか?というお客様からのお問い合わせが多いのですが、
これらはさつまいもの品種名で呼び方が違うのではなく、各地方色を生かす為につけられている名称です。
ですので、味はということになると「鳴門金時」が、または「よさこい金時」のほうが美味しいということではなく、それぞれにすごく味の良いさつまいももあればそこそこのさつまいももあります。
では、どうすれば最高級のさつまいもにめぐりあうことができるのか?ということになると難しいのですが、参考までに「鳴門金時」は隣の県なので解りませんが、私ども高知県の「よさこい金時」についてのアピールをしてみたいと思います。
地図でご覧いただいてもわかると思いますが、高知県は東から西まで海に面している地形で、その海には黒潮が流れており、温暖な潮風と、全国でもっとも長い日照時間とがマッチして、さつまいもを栽培する環境が整っている恵まれた地域なのですが、特に高知県東部には水はけの良い砂地と赤土の混ざった畑が海の近くにある産地がありおすすめです。
中でも、室戸市吉良川産のよさこい金時は、毎年、味、見栄えともに素晴らしい出来ばえなのですが、厳密に言うとその中でも数件の畑から生産されるよさこい金時が安定して味、ホクホク感などの食感を含め良いものが出来ております。
栗のよう、もしくわそれ以上のよさこい金時に出会った時にはお得感があるというか、それは食べごたえがありますよ。ただ、気候天候は変わりますし、手の入れ方も変化いたしますので、毎年同じ畑のよさこい金時のさつまいもが最高の出来ということではありません。
ですので私どもはその年どしの状態を味見させていただき、これはというものをご紹介させていただいております。
最後によさこい金時の収穫時期についてですが、9月〜11月ごろの秋に収穫されるよさこい金時(露地物)と、トンネル栽培により6月〜8月頃の夏収穫されるよさこい金時とがあります。
9月〜11月ごろの秋に収穫されたよさこい金時は翌年5月頃まで保存されながら出荷されますので、結果よさこい金時はおおよそ1年中味わえることになりますが、その内容などについてはそれぞれに違っていますので、下記にその特色を記載しておきます。
●秋収穫のよさこい金時(9月頃〜翌年5月頃まで)
味は、夏収穫のよさこい金時より断然良いです。
上記にて書きました「栗のよう、もしくわそれ以上のよさこい金時に出会った時にはお得感がある・・・」というのは秋収穫のよさこい金時のことです。
●夏収穫のよさこい金時(6月〜8月頃まで)
長所・・・栄養価が高く、色が綺麗で香りが良い!
短所・・・水分が多いこと!季節柄もあり芽が出やすいこと! |